未知の星

いつもお世話になってます「未知の星」の赤星直也です。
今回はとっきーさっきー様作「見果てぬ夢」第8話をアップしました。

 私は何かに背中を押されるように、硬い表情のまま足早に歩いていた。
暗闇に覆われた夜空に立ち並ぶ、ビルの行列。
まるで巨大なコンクリートの墓標みたい。

 ついこの前まで確かに存在した、飾らない、普段着のままの人たちが営む、小さな
小さなお店達の……
私は『コスモセンター東』っていう、全然生活臭の感じない交差点を左に曲がった。
そして、ほっと一息つく。

お時間にゆとりがありましたら、お越しください。
http://akahoshi.a.la9.jp/

もどる

貼り付けタグ | RSS | えろまとめ | Hな小説 | ぴあす裏口 | BBSトップへ戻る


PHP掲示板